章全体を読む
彼その聲を和らかにするとも之を信ずるなかれ その心に七の憎むべき者あればなり
恨むる者は口唇をもて自ら飾れども 心の衷には虚偽をいだく
たとひ虚偽をもてその恨をかくすとも その惡は會集の中に顯はる