章全体を読む
又かれらの前にひとりを遣したまへり ヨセフはうられて僕となりぬ
ヱホバは饑饉たを地にまねき 人の杖とする糧をことごとく碎きたまへり
かれら足械をもてヨセフの足をそこなひ くろかねの鏈をもてその霊魂をつなげり