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かれらはいふ われら舌をもて勝をえん この口唇はわがものなり誰かわれらに主たらんやと
ヱホバはすべての滑なるくちびると大なる言をかたる舌とをほろぼし給はん
ヱホバのたまはく 苦しむもの掠められ貧しきもの歎くがゆゑに我いま起てこれをその慕ひもとむる平安におかん