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上より手をのべ我をすくひて 大水より外人の手よりたすけいだしたまへ
電光をうちいだして彼等をちらし なんぢの矢をはなちてかれらを敗りたまへ
かれらの口はむなしき言をいひ その右の手はいつはりのみぎの手なり