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なんぢわが心をこころみ また夜われにのぞみたまへり 斯てわれを糺したまへど我になにの惡念あるをも見出たまはざりき わが口はつみを犯すことなからん
ねがはくはわが宣告みまへよりいでてなんぢの目公平をみたまはんことを
人の行爲のことをいはば我なんぢのくちびるの言によりて暴るものの途をさけたり