
詩編 30
困難な時代に讃美歌.
詩編30篇は、神の忠実さとさまざまな試練からの救出を認める賛美の歌です。詩人は、苦境で神に叫び求め、死の淵にいるように感じた時を振り返りますが、神は彼の叫びを聞き、彼を癒しました。詩人は他の人々に神に感謝するよう勧め、神の怒りは一時的であり、その恵みは一生続くことを思い起こさせます。
1ヱホバよわれ汝をあがめん なんぢ我をおこしてわが仇のわがことによりて喜ぶをゆるし給はざればなり
2わが神ヱホバよわれ汝によばはれば汝我をいやしたまへり
3ヱホバよ汝わがたましひを陰府よりあげ我をながらへしめて墓にくだらせたまはざりき
4ヱホバの聖徒よ ヱホバをほめうたへ奉れ きよき名に感謝せよ
5その怒はただしばしにてその惠はいのちとともにながし 夜はよもすがら泣かなしむとも朝にはよろこびうたはん
6われ安けかりしときに謂く とこしへに動かさるることなからんと
7ヱホバよなんぢ惠をもてわが山をかたく立せたまひき 然はあれどなんぢ面をかくしたまひたれば我おぢまどひたり
8ヱホバよわれ汝によばはれり 我ひたすらヱホバにねがへり
9われ墓にくだらばわが血なにの益あらん 塵はなんぢを讃たたへんや なんぢの眞理をのべつたへんや
10ヱホバよ聽たまへ われを憐みたまへ ヱホバよ願くはわが助となりたまへ
11なんぢ踴躍をもてわが哀哭にかへわが麁服をとき歓喜をもてわが帶としたまへり
12われ榮をもてほめうたひつつ默すことなからんためなり わが神ヱホバよわれ永遠になんぢに感謝せん
