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われ仆るるばかりになりぬ わが悲哀はたえずわが前にあり
われ曩にいふ おそらくはかれらわが事によりて喜び わが足のすべらんとき我にむかひて誇りかにたかぶらんと
そは我みづから不義をいひあらはし わが罪のためにかなしめばなり