章全体を読む
主よさめたまへ何なればねぶりたまふや起たまへ われらをとこしへに棄たまふなかれ
われらは終日なんぢのために死にわたされ屠られんとする羊の如くせられたり
いかなれば聖顔をかくしてわれらがうくる苦難と虐待とをわすれたまふや