章全体を読む
なんぢ坐りて兄弟をそしり己がははの子を誣ののしれり
なんぢその口を惡にわたす なんぢの舌は詭計をくみなせり
汝これらの事をなししをわれ默しぬれば なんぢ我をおのれに恰にたるものとおもへり されど我なんぢを責めてその罪をなんぢの目前につらぬべし