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なんぢの舌はあしきことをはかり利き剃刀のごとくいつはりをおこなふ
猛者よなんぢ何なればあしき企圖をもて自らほこるや神のあはれみは恒にたえざるなり
なんぢは善よりも惡をこのみ正義をいふよりも虚偽をいふをこのむ セラ