章全体を読む
たばかりの舌よなんぢはすべての物をくひほろぼす言をこのむ
なんぢは善よりも惡をこのみ正義をいふよりも虚偽をいふをこのむ セラ
されば神とこしへまでも汝をくだき また汝をとらへてその幕屋よりぬきいだし生るものの地よりなんぢの根をたやしたまはん セラ