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かれらはなんぢが撃たまひたる者をせめ なんぢが傷けたまひたるものの痛をかたりふるればなり
かれらの屋をむなしくせよ その幕屋に人をすまはするなかれ
ねがはくはれらの不義に不義をくはへてなんぢの義にあづからせ給ふなかれ