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なんぢの頌辭となんぢの頌美とは終日わが口にみちん
我おほくの人にあやしまるるごとき者となれり 然どなんぢはわが堅固なる避所なり
わが年老ぬるとき我をすてたまふなかれ わが力おとろふるとき我をはなれたまなかれ