章全体を読む
海の中の造られたる生命あるものの三分の一 死に、船の三分の一 滅びたり。
第二の御使ラッパを吹きしに、火にて燃ゆる大なる山の如きもの海に投げ入れられ、海の三分の一 血に變じ、
第三の御使ラッパを吹きしに、燈火のごとく燃ゆる大なる星、天より隕ちきたり、川の三分の一と水の源泉との上におちたり。