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如何にしてか御意に適ひ、いつか汝らに到るべき途を得んと、常に冀がふことを我がために證し給ふなり。
その御子の福音に於て我が靈をもて事ふる神は、わが絶えず祈のうちに汝らを覺え、
われ汝らを見んことを切に望むは、汝らの堅うせられん爲に靈の賜物を分け與へんとてなり。