章全体を読む
されば我ら平和のことと互に徳を建つる事とを追ひ求むべし。
かくしてキリストに事ふる者は神に悦ばれ、人々に善しとせらるるなり。
なんぢ食物のために神の御業を毀つな。凡ての物は潔し、されど之を食ひて人を躓かする者には惡とならん。