章全体を読む
また香壇のために用ふる精金の重量を定めかつ車なるケルビムの式樣の金を定む此ケルビムはその翼を展てヱホバの契約の櫃を覆ふ
又肉鉤盂杓のために用ふる純金の重量を定め金の大斝につきてもまた各々の大斝のために重量を定め銀の一切の大斝のためにも重量を定め
而してダビデ言けらく此工事の式樣は皆ことごとくヱホバのその手を我上にくだして我を敎へて書せたまひし者なりと