使徒行伝 16:24

“獄守この命令を受けて二人を奧の獄に入れ、桎にてその足を締め置きたり。”
— 使徒行伝 16:24 (Japanese Bungo yaku / Taisho kaiyaku)

この節を共有

文脈: 使徒行伝 16

22群衆も齊しく起り立ちたれば、上役ら命じて其の衣を褫ぎ、かつ笞にて打たしむ。

23多く打ちてのち獄に入れ、獄守に固く守るべきことを命ず。

24獄守この命令を受けて二人を奧の獄に入れ、桎にてその足を締め置きたり。

25夜半ごろパウロとシラスと祈りて神を讃美する囚人ら聞きゐたるに、

26俄に大なる地震おこりて牢舍の基ふるひ動き、その戸たちどころに皆ひらけ、凡ての囚人の縲絏とけたり。

使徒行伝 16 について: パウロの第三宣教旅行

使徒行伝 16: パウロの第三宣教旅行

パウロとシラスはピリッピで逮捕され、投獄されますが、地震によって解放され、旅を続けます。

解説

使徒の働き16章は、パウロとシラスの宣教旅行に焦点を当てた章です。パウロとシラスは、ガラテヤ地方のダーベとルストラという2つの都市に旅行することから始まります。ルストラで彼らは、イエスを信じる者であるテモテという人と出会います。パウロとシラスはテモテを連れて旅行し、その地域で福音を宣べ伝え続けます。

その後、章はマケドニアの都市であるピリピに移ります。ここで、パウロとシラスは、占いの霊に取りつかれている奴隷の少女に出会います。パウロはその霊を追い出し、奴隷少女の持ち主たちは怒ってパウロとシラスを逮捕します。獄中で、パウロとシラスは祈り、賛美の歌を歌い、地震が獄を揺さぶり、彼らを鎖から解放します。その様子に監獄官は驚き、彼と彼の家族はイエスを信じるようになります。

使徒行伝 16 の人物