章全体を読む
それダビデは天に昇りしことなし、然れど自ら言ふ「主わが主に言ひ給ふ、
イエスは神の右に擧げられ、約束の聖 靈を父より受けて、汝らの見 聞する此のものを注ぎ給ひしなり。
我なんぢの敵を汝の足臺となすまでは、わが右に坐せよ」と。