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我なんぢの敵を汝の足臺となすまでは、わが右に坐せよ」と。
それダビデは天に昇りしことなし、然れど自ら言ふ「主わが主に言ひ給ふ、
然ればイスラエルの全家は確と知るべきなり。汝らが十字架に釘けし此のイエスを、神は立てて主となし、キリストとなし給へり』