章全体を読む
言ん我平原の邑々にのぼり穩にして安然に住る者等にいたらん是みな石垣なくして居り關も門もあらざる者なりと
主ヱホバかくいひたまふ其日に汝の心に思想おこり惡き謀計をくはだてて
斯して汝物を奪ひ物を掠め汝の手をかへして彼の人の住むにいたれる墟址を攻め又かの國々より集りきたりて地の墺區にすみて群と財寶をもつところの民をせめんとす