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主ヱホバかく言たまふ正月の元日に汝犢なる全き牡牛を取り聖所を淸むべし
又君たる者は祭日朔日安息日およびイスラエルの家の諸の節期に燔祭 素祭 灌祭を奉ぐべし即ち彼イスラエルの家の贖罪をなすために罪祭 素祭 燔祭 酬恩祭を執行なふべし
又祭司は罪祭の牲の血を取りて殿の門柱にぬり壇の層の四隅と内庭の門の柱に塗べし