章全体を読む
然ば我また怒をもて事をなさん吾目はかれらを惜み見ず我かれらを憫まじ彼等大聲にわが耳に呼はるとも我かれらに聽じ
彼われに言たまふ人の子よ汝これを見るやユダの家はその此におこなふところの憎むべき事等をもて瑣細き事となすにや亦暴逆を國に充して大に我を怒らす彼等は枝をその鼻につくるなり