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然ば亦わが目かれらを惜み見ず我かれらを憐まじ彼らの行ふところを彼等の首に報いん
彼われに言たまひけるはイスラエルとユダの家の罪甚だ大なり國には血盈ち邑には邪曲充つ即ち彼等いふヱホバは此地を棄てたりヱホバは見ざるなりと
時にかの布の衣を着て腰に筆記人の墨盂をおぶる人復命まをして言ふ汝が我に命じたまひしごとく爲たりと