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されば我等はこの休に入らんことを務むべし、是かの不 從順の例にならひて誰も墮つることなからん爲なり。
既に神の休に入りたる者は、神のその業を休み給ひしごとく、己が業を休めり。
神の言は生命あり、能力あり、兩刃の劍よりも利くして、精神と靈魂、關節と骨髓を透して之を割ち、心の念と志望とを驗すなり。