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既に神の休に入りたる者は、神のその業を休み給ひしごとく、己が業を休めり。
然れば神の民の爲になほ安息は遺れり。
されば我等はこの休に入らんことを務むべし、是かの不 從順の例にならひて誰も墮つることなからん爲なり。