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このゆゑに呪詛は地をのみつくしそこに住るものは罪をうけまた地の民はやかれて僅かばかり遺れり
民おきてにそむき法ををかし とこしへの契約をやぶりたるがゆゑに 地はその下にけがされたり
あたらしき酒はうれへ葡萄はなえ 心たのしめるものはみな歎息せざるはなし