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この故にかの吾が遣さざるに我名をもて預言して劍と饑饉はこの地にきたらじといへる預言者等につきてヱホバかくいふこの預言者等は劍と饑饉に滅さるべし
ヱホバ我にいひたまひけるは預言者等は我名をもて詭を預言せりわれ之を遣さず之に命ぜずまた之にいはず彼らは虛誕の默示と卜筮と虛きことと己の心の詐を汝らに預言せり
また彼等の預言をうけし民は饑饉と劍によりてヱルサレムの街に擲棄られんこれを葬る者なかるべし彼等とその妻および其子その女みな然りそはわれ彼らの惡をその上に斟げばなり