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彼は水の旁に植たる樹の如くならん其根を河にのべ炎熱きたるも恐るるところなしその葉は靑く亢旱の年にも憂へずして絕ず果を結ぶべし
おほよそヱホバをたのみヱホバを其恃とする人は福なり
心は萬物よりも僞る者にして甚だ惡し誰かこれを知るをえんや