章全体を読む
云くユダの王等とヱルサレムに住る者よヱホバの言をきけ萬軍のヱホバ、イスラエルの神かくいひたまふ視よ我災を此處にくだすべし凡そ之をきく者の耳はかならず鳴らん
陶人の門の前にあるベンヒンノムの谷にゆき彼處に於てわが汝に告んところの言を宣よ
こは彼ら我を棄てこの處を瀆し此にて自己とその先祖およびユダの王等の知ざる他の神に香を焚き且辜なきものの血をこの處に盈せばなり