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ヱホバいひたまひけるは視よわれ僞の夢を預言する者の敵となる彼らは之を語りまたその謊と其誇をもて我民を惑はす我かれらを遣さずかれらに命ぜざるなり故に彼らは斯民に益なしとヱホバいひ給ふ
視よわれは彼いひたまへりと舌をもて語るところの預言者の敵となるとヱホバいひたまふ
この民或は預言者又は祭司汝に問てヱホバの重負は何ぞやといはば汝彼等にこたへてヱホバの重負は我汝等を棄んとヱホバの云たまひし事是なりといふべし