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ヱホデ三枚か四枚を讀けるとき王小刀をもてその卷物を切割き爐の火に投いれて之を盡く爐の火に焚り
時は九月にして王冬の室に坐せり其前に火の燃る爐あり
王とその臣僕等はこの諸の言をきけども懼れず亦その衣を裂ざりき