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我民は迷へる羊の群なりその牧者之をいざなひて山にふみ迷はしめたれば山より岡とゆきめぐりて其休息所を忘れたり
彼ら面をシオンに向てその路を問ひ來れ我らは永遠わするることなき契約をもてヱホバにつらならんといふべし
之に遇ふもの皆之を食ふその敵いへり我らは罪なし彼らヱホバすなはち義きの在所その先祖の望みしところなるヱホバに罪を犯したるなり