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嗚呼われ憂ふいかにして慰藉をえんや我衷の心惱む
視よわれ呪詛のきかざる蛇蝮を汝らのうちに遣はさん是汝らを嚙べしとヱホバいひたまふ
みよ遠き國より我民の女の聲ありていふヱホバはシオンに在さざるか其王はその中に在ざるかと(ヱホバいひたまふ)彼らは何故にその偶像と異邦の虛き物をもて我を怒らせしやと