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收穫の時は過ぎ夏もはや畢りぬされど我らはいまだ救はれず
みよ遠き國より我民の女の聲ありていふヱホバはシオンに在さざるか其王はその中に在ざるかと(ヱホバいひたまふ)彼らは何故にその偶像と異邦の虛き物をもて我を怒らせしやと
我民の女の傷によりて我も傷み且悲しむ恐懼我に迫れり