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今はわが心われの衷に鎔て流れ 患難の日かたく我を執ふ
懼ろしき事わが身に臨み 風のごとくに我が尊榮を吹はらふ わが福祿は雲のごとくに消失す
夜にいれば我骨刺れて身を離る わが身を噬む者つひに休むこと無し