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人は宜しく神に申すべし 我は已に懲しめられたり再度惡き事を爲じ
かくのごとく邪曲なる者をして世を治むること無らしめ 民の機檻となることなからしむ
わが見ざる所は請ふ我にをしへたまへ 我もし惡き事を爲たるならば重ねて之をなさじと