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かかる人は血脈によらず、肉の欲によらず、人の欲によらず、ただ、神によりて生れしなり。
されど之を受けし者、即ちその名を信ぜし者には、神の子となる權をあたへ給へり。
言は肉體となりて我らの中に宿りたまへり、我らその榮光を見たり、實に父の獨子の榮光にして、恩惠と眞理とにて滿てり。