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互に譽をうけて、唯一の神よりの譽を求めぬ汝らは、爭で信ずることを得んや。
我はわが父の名によりて來りしに、汝 等われを受けず、もし他の人おのれの名によりて來らば之を受けん。
われ父に汝らを訴へんとすと思ふな、訴ふるもの一人あり、汝らが頼とするモーセなり。