章全体を読む
八日みちて幼兒に割禮を施すべき日となりたれば、未だ胎内に宿らぬ先に御使の名づけし如く、その名をイエスと名づけたり。
牧者は御使の語りしごとく凡ての事を見 聞せしによりて、神を崇めかつ讃美しつつ歸れり。
モーセの律法に定めたる潔の日 滿ちたれば、彼ら幼兒を携へてエルサレムに上る。