章全体を読む
この時すすみ寄りて神に感謝し、また凡てエルサレムの拯贖を待ちのぞむ人に、幼兒のことを語れり。
八 十四年 寡婦たり。宮を離れず、夜も晝も斷食と祈祷とを爲して神に事ふ。
さて主の律法に遵ひて、凡ての事を果したれば、ガリラヤに歸り、己が町ナザレに到れり。