マルコによる福音書 8:24

“見 上げて言ふ『人を見る、それは樹の如き物の歩くが見ゆ』”
— マルコによる福音書 8:24 (Japanese Bungo yaku / Taisho kaiyaku)

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文脈: マルコによる福音書 8

22彼ら遂にベツサイダに到る。人々、盲人をイエスに連れ來りて、觸り給はんことを願ふ。

23イエス盲人の手をとりて、村の外に連れ往き、その目に唾し、御手をあてて『なにか見ゆるか』と問ひ給へば、

24見 上げて言ふ『人を見る、それは樹の如き物の歩くが見ゆ』

25また御手をその目にあて給へば、視凝めたるに、癒えて凡てのもの明かに見えたり。

26かくて『村にも入るな』と言ひて、その家に歸し給へり。

マルコによる福音書 8 について: ピーターの告白、イエスが死を予言。

マルコによる福音書 8: ピーターの告白、イエスが死を予言。

イエスは4,000人に食事を与え、ファリサイ派のパン種について教えを説きました。

解説

マルコ8章は、マルコの福音書における転換点となる章であり、エルサレムへのイエスの旅と最終的な死の始まりを象徴しています。この章では、イエスは弟子たちに自らの正体と使命の真実を明らかにし始めます。イエスは4,000人に奇跡的な食事を与え、そしてファリサイ派とヘロデ派のパン種を警告します。

その後、イエスは弟子たちをカイザリア・フィリッピの地に連れて行き、人々は自分を誰だと言っているか尋ねます。彼らが答えた後、イエスは自分たちが自分を誰だと思うか尋ねます。ペテロはイエスがキリストであると答え、するとイエスは弟子たちに弟子たちの代価を説明し始めます。彼らに自分は苦しまなければならず、拒絶され、殺され、そして再び蘇らなければならないと告げます。

マルコによる福音書 8 の人物