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すべてわれをにくむもの互ひにささやき我をそこなはんとて相謀る
かれ又われを見んとてきたるときは虚偽をかたり邪曲をその心にあつめ 外にいでてはこれを述ぶ
かつ云 かれに一のわざはひつきまとひたれば仆れふしてふたたび起ることなからんと