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神よ敵はいくその時をふるまでそしるや 仇はなんぢの名をとこしへに汚すならんか
われらの誌はみえず預言者も今はなし 斯ていくその時をかふべき われらのうちに知るものなし
いかなれば汝その手みぎの手をひきたまふや ねがはくは手をふところよりいだしてかれらを滅したまへ