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なんぢらは正からざる審判をなし あしきものの身をかたよりみて幾何時をへんとするや セラ
かみは神のつどひの中にたちたまふ 神はもろもろの神のなかに審判をなしたまふ
よわきものと孤兒とのためにさばき苦しむものと乏しきものとのために公平をほどこせ