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われ振反りて我に語る聲を見んとし、振反り見れば七つの金の燈臺あり。
曰く『なんぢの見る所のことを書に録して、エペソ、スミルナ、ペルガモ、テアテラ、サルデス、ヒラデルヒヤ、ラオデキヤに在る七つの教會に贈れ』
また燈臺の間に人の子のごとき者ありて、足まで垂るる衣を著、胸に金の帶を束ね、