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また燈臺の間に人の子のごとき者ありて、足まで垂るる衣を著、胸に金の帶を束ね、
われ振反りて我に語る聲を見んとし、振反り見れば七つの金の燈臺あり。
その頭と頭髮とは白き毛のごとく雪のごとく白く、その目は焔のごとく、