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之に由りて我ら眞理より出でしを知り、且われらの心われらを責むとも神の前に心を安んずべし。
若子よ、われら言と舌とをもて相 愛することなく、行爲と眞實とを以てすべし。
神は我らの心よりも大にして一切のことを知り給へばなり。