数字記 19:18
“而して身の潔き人一人牛膝草を執てその水にひたし之をその天幕と諸の器皿および其處に居あはせたる人々に灑ぐべくまたは骨あるひは殺されし者あるひは死たる者あるひは墓などに捫れる者に灑ぐべし”
文脈: 数字記 19
16凡そ刀劍にて殺されたる者または死屍または人の骨または墓等に野の表にて捫る者はみな七日の間汚るべし
17汚れたる者ある時はかの罪を潔むる者たる燒る牝牛の灰をとりて器に入れ活水を之に加ふべし
18而して身の潔き人一人牛膝草を執てその水にひたし之をその天幕と諸の器皿および其處に居あはせたる人々に灑ぐべくまたは骨あるひは殺されし者あるひは死たる者あるひは墓などに捫れる者に灑ぐべし
19即ち身の潔き人第三日と第七日にその汚れたる者に之を灑ぐべし而して第七日にはその人みづから身を潔むることを爲しその衣服をあらひ水に身を滌ぐべし然せば晩におよびて潔くなるべし
20然ど汚れて身を潔ることを爲ざる人はヱホバの聖所を汚すが故にその身は會衆の中より絶るべし汚穢を潔むる水を身に灑がざるによりてその人は潔くならざるなり
数字記 19 について: 清めの水

神はイスラエル人に、赤い雌牛の灰で身を清めるように命じます。
解説
数字記19章では、主は、死体に触れた者の清めに関するモーセとアロンへの指示を与えられます。主はモーセとアロンに、傷のない赤い雌牛を取り、それを宿営の外でほふるように命じます。雌牛の血は主の前で七度振りかけられ、灰は民の清めのために保管されることとされます。
主はその後、死体に触れた者の清めに関する指示を与えます。死体に触れた者は赤い雌牛の灰から作られた清めの水で振りかけられることとされます。その者はその後、清いと見なされることとなります。