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我と語る者は都と門と石垣とを測らん爲に金の間竿を持てり。
都の石垣には十二の基あり、これに羔羊の十二の使徒の十二の名を記せり。
都は方形にして、その長さ廣さ相 均し。彼は間竿にて都を測りしに一千 二百 町あり、長さ廣さ高さみな相 均し。